JOURNAL
腕時計のケース径の測り方と、手首に合う目安
腕時計は数字だけ見てもピンときません。今持っている時計を測って基準を作る方法と、手首まわりから逆算する目安をまとめました。
腕時計の商品ページには「ケース径 34mm」のように書かれています。 でも34mmと言われて、大きいのか小さいのか、すぐには分かりません。
わたしは、今持っている時計を定規で測るところから始めました。 基準がひとつできると、そのあとの判断が一気に楽になります。
ケース径とは、どこの数字か
ケース径は、文字盤を囲んでいる金属部分の直径です。 りゅうず(横に飛び出ているつまみ)は含みません。
商品ページによっては「縦」「横」で分けて書かれていることがあります。 四角い形の時計だと直径では表せないので、その場合は縦横で見ます。
まず手持ちの時計を測る
定規かメジャーで、文字盤の左端から右端までを測ります。 りゅうずは含めません。
これで「自分が見慣れているサイズ」が分かります。 あとは商品ページの数字とその差を見るだけです。 2mm違えば、見た目にもけっこう違います。
手首まわりからの目安
手持ちの時計がない場合は、手首の周囲から見当をつけます。 メジャーで、時計をつける位置の周囲を測ります。
| 手首まわり | ケース径の目安 |
|---|---|
| 14cm前後 | 26〜32mm |
| 15〜16cm | 28〜34mm |
| 17cm以上 | 32〜38mm |
女性向けのモデルは28〜34mmあたりが多い印象です。 最近は大きめを選ぶ人も増えているので、この表は「外しにくい範囲」くらいに考えてください。
ケース径以外に見ておく数字
厚み(ケース厚) 7〜9mmだと薄型、11mm以上だとしっかりした印象になります。 袖口の細いシャツやニットを着る人は、薄いほうがストレスが少ないです。
ラグ幅(バンド幅) バンドを差し込む部分の幅です。 将来バンドを替えたくなったときに必要な数字なので、控えておくと後で困りません。
重さ 金属ベルトだと100gを超えるものもあります。 革ベルトは軽い代わりに、汗や水に弱いという違いがあります。
防水性能 「日常生活防水」「5気圧防水」などの表記があります。 手を洗うときに外したくないなら、5気圧以上あると気が楽です。
バンドの長さも確認する
意外と見落とすのがバンドの長さです。
金属ベルトは、コマを外して長さを調整します。 手首が細い場合、コマを外しても余ることがあります。 仕様欄に「腕周り最大◯cm」と書かれていることがあるので、あれば見ておきます。
革ベルトは穴の位置で調整するので、細い手首でも合わせやすいです。
買う前のチェックリスト
- 今持っている時計のケース径を測る(基準を作る)
- 候補との差は2mm以内か
- 厚みは袖に引っかからないか
- 重さは毎日つけられる範囲か
- 防水性能は生活に合っているか
- 販売元と発送元はどこか
まとめ
- ケース径は文字盤を囲む金属部分の直径。りゅうずは含まない
- まず手持ちの時計を測って、自分の基準を作る
- 手首まわりからの目安は、女性なら28〜34mmあたり
- 厚み・重さ・防水・バンド長も、同じくらい効いてくる
数字を1つ測っておくだけで、商品ページの見え方が変わります。 バッグのサイズの見方も、考え方は同じです。
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